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銀河鉄道999のOSHOのレビュー・感想・評価

銀河鉄道999(1979年製作の映画)
3.8
1979年制作、
その数年後のテレビ放送時に観たという記憶があったけど、ほとんどストーリーを覚えててなかった^^;

機械の体(永遠の命)を手にするため、銀河鉄道999に乗って旅する話し。
ストーリーの発想と骨格は素晴らしい。
総集編という感じで急ぎ足な感じがするけど、これはこれで良い。

原作は知らないけど、松本零士の有名キャラクター、ハーロック、エメラルダス、トチローなども自然に入り込んでいる。オールスターキャストという意味でもよくできている。

それと映画のエンディング曲、ゴダイゴの『銀河鉄道999』はやっぱり名曲ですね。

1979年制作なので、アニメのクオリティやナレーションがダサい点については目を瞑ります。
松本零士さん原作なので、女性が全員同じに見えるのも目を瞑ります。
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