この映画を初めて観たのは映画館です。母と一緒だったのでかなり子供の頃でした。
当時は、星野鉄郎に自分を重ね、銀河を走る蒸気機関車に興奮し(999(スリーナイン)の原型車体名がC62という実在の機関…
映画版は鉄郎がイケメンになる。やや顔のくずれた主人公こそ個人的には味わい深くて好きだけど、これはこれでw大人になるということは社会というシステムの一部になるというメタファー。それがいいのか悪いのか、…
>>続きを読む永遠の命は永遠の苦しみを生むだけだ。そんな事を作中で言ってた。その通りだろうと思う。
でも、皮肉な事にこの映画を観た時に永遠の命がちょっと欲しくなった。
だって、汽車に揺られて宇宙の彼方まで旅できる…