しろみさかな

キング・コングのしろみさかなのネタバレレビュー・内容・結末

キング・コング(2005年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

大好きなナオミ様が出ておりました。知らなかった〜。オリジナルは観たことが無く、こちらの作品当時公開された時話題になったのは記憶にありましたが、2005年とは。時の流れが早い…(笑)
3時間という鬼の長さで、正直観る前から少し大丈夫かなと思っておりました。(笑)流石にぶっ続けでは観れませんでしたが、そんなに長く感じさせないなぁとは思いつつ、もう少し短くもできなかったのかなと(笑)途中ジュラシックパークを見てるのかな?と思う時もありました(笑)
やっぱりナオミ様の演技と美しさが素晴らしくて、見惚れてしまいました。自分がゴリラでも見惚れてしまうと思いました(笑)しかも踊ったりジャグリングしたり結構器用な方だったのですね。知らなかったなぁ。
オリジナルを知らないので、何とも言えないのですが、結構悲しいお話しだったのですね。切なかったなぁ。手を差し伸べながらコングが落ちていくのが辛かったけど、最後に作家の男が登ってきて抱き合うシーンで、ちょっと萎えちゃった(笑)やっぱ人間は人間なのですかねぇ。
本当にラストの監督のセリフが、なんかちょっとゾクッとしました。後味怖すぎない???(笑)でも彼女を島に連れてったのアナタやないかいともツッコミ入れつつ。
長いのでお暇な時に見てねという作品でした。あ、あと虫が苦手な方はちょっとキツイかもです。ゾクゾクしました。
余談、めちゃくちゃお金掛かってるだろうなぁと思いました。流石ハリウッド。でもまぁオリジナルのファンもいるから、半端なもの作れないという監督の気持ちもわかりますねぇ。
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