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キング・コングのOSHOのレビュー・感想・評価

キング・コング(2005年製作の映画)
3.8
2005年公開当時、当時新宿にあった「新宿コマ東宝」で観てたら、スクリーンがいきなり真っ暗に、しばらくして、場内アナウンスが流れ、上映中止、一律1800円もらって映画館を後にした。

ということで、18年ぶりの再チャレンジ。

1933年の「キング・コング」のリメーク。舞台も1933年。
1933年版の内容をしっかり踏襲している。
ただ、1933年版は100分なのに、2005年版は180分超になっている^^;

映像が素晴らしい。
2005年ということを考えると本当に素晴らしい。キングコング、恐竜だけでなく、虫が多めは気になったけど^^;

映画監督が俳優と脚本家とクルーを連れて、東南アジアにある地図にも載っていない髑髏島を訪れる物語。

1933年版は、キングコングが一方的に女優を好きになるストーリーだったけど、
この2005年版はキングコングと女優、相思相愛になる。
その分、エンディングが感動する。
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