リメイク版を視聴。
面白くないわけではないけれど、流石に3時間は長すぎる。
前半の髑髏島に上陸するまでの話は確かに設定補完に役には立つし、当時(1930年代とのこと)の状態を見せるシーンとしては良いけれど、ギュッとすれば半分くらいにできるし、何なら回想で終わらせられそうなくらい。
(製作陣の見せたいもの、ではあると思うので耐えです)
古代の生物や現在でも生息する昆虫などが大型で出演しますので、正直気持ち悪いやつらが出てくるのがネックです、
でかいミミズなどが苦手な人は要注意。
個人的にはコングと恐竜たちの戦いがピークでした。迫力溢れる殴り合いはめちゃくちゃかっこいいアクションシーンです。
美女と野獣ならぬ美女とコング、
笑わされるコングに氷上でのダンスシーンなど二人の美しい関係性を見るとラストに涙。
まぁ監督が悪い。