ギリギリ好き!と言えるか言えないかの瀬戸際。ラストの蟲(たまきさん~♡)とゆら帝のおかげでだいぶサワヤカに終われたので救済された。好みかどうかを考えなかったらかなり芸術性も高くて素晴らしい表現の世界…
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観ようと思いながら観られていなかった作品
小説の世界を実写で創り上げると例えばこうなるのか、と感銘を受けた
特に色彩は良かった
ただ、なぜかイマイチ映画の世界にハマり込むことが出来なかったの…
狂気と美は
紙一重。
理解に苦しむ本作を
まず理解から始めることが
狂気染みてて
ただそこに流れる狂気が
美しいのだと思う。
人は悩み、苦しみ
美しさを手に入れる。
本作に向き合ったその事実だ…