シリーズ第4作目。
劇場公開時以来、約11年ぶりに鑑賞しました。
今作はマット・デイモンは写真のみでジェレミー・レナー演じるアーロンが主役のもの。
話としては『ボーン・アルティメイタム』と同時刻で別の場所で起きたやつで、イギリス人記者がCIAの暴露記事でトレッド・ストーン計画とブラック・プライアー計画にアウトカム計画も出てしまうという流れ。
そのアウトカム計画の一員のアーロンが隠蔽工作として消されようとしているという始まり。
なんせボーンは三部作で本来完結しているので後付け感丸出しなんですよね。
しかもかなり複雑で分かりにくかったりする。
それでもジェレミー・レナーがかなり身体を張ってますし、アクション映画としては面白い。
ラストが若干尻すぼみなのがマイナスかな。