マッサージ屋2号店

ボーン・レガシーのマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)
3.0
シリーズ第4作目。

劇場公開時以来、約11年ぶりに鑑賞しました。
今作はマット・デイモンは写真のみでジェレミー・レナー演じるアーロンが主役のもの。
話としては『ボーン・アルティメイタム』と同時刻で別の場所で起きたやつで、イギリス人記者がCIAの暴露記事でトレッド・ストーン計画とブラック・プライアー計画にアウトカム計画も出てしまうという流れ。
そのアウトカム計画の一員のアーロンが隠蔽工作として消されようとしているという始まり。

なんせボーンは三部作で本来完結しているので後付け感丸出しなんですよね。
しかもかなり複雑で分かりにくかったりする。
それでもジェレミー・レナーがかなり身体を張ってますし、アクション映画としては面白い。

ラストが若干尻すぼみなのがマイナスかな。