犬神家、獄門島に続き。
本当は悪魔の手毬唄が2作目だったんだけど、見る順番が前後しちゃった。
映像はもちろん古いし、CGもないからチープに見えるところもあるんだけど、なんか見入っちゃう。味があるっ…
42.2537
前作に比べ地味、舞台も冬の寒村のため輪にかけて地味。だがお話の完成度が高く、シリーズの格子をがっちり固めた作品でもある。やっぱり市川崑監督は映画が上手い。
前作では汽車に乗り込む…
ゾクゾク、ワクワクする独特のおどろおどろしさ。エヴァンゲリオンの原点かも知れないスタイリッシュなオープニングロール。本作で角川横溝正史シリーズのカラーが完全に確立した。この雰囲気は昭和だからというの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
男が女に手を出しまくって女が苦しむ構図好きだね〜横溝さん。
今回は浮気性な男だった。
浮気で生まれた子の方が美しいなんてむかつくよね〜。男ってほんと動物だね〜(交尾しか考えてない雄)。って感想。
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横溝正史シリーズの中でも人気のある作品だけどら個人的に犯人の動機がいまいち腑に落ちない…
見立て殺人に巻き込まれた人たちって生まれは不幸かもしれないけど殺されるほどの動機になるか?とモヤモヤする。
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・うーん犬神家で期待値が上がりすぎたのか個人的にはあまり楽しめなかった
また男女愛憎ものかあと思ったのもある
ヤリチンウハウハ村なんだよなあ
原作を知らないからか中盤まで人物相関図が全く把握できなか…
市川崑・石坂浩二コンビによる「金田一耕助」シリーズ第二弾。
最高傑作と言われる本作だが、全ての場面が退屈に感じない素晴らしい作り込み。
市川崑ならではのアップテンポな展開、タイトルの通りおどろお…