悪魔の手毬唄ののったんたのレビュー・感想・評価

昭和27年、岡山県笹岡市にある鬼首村。

昔から伝わる手毬唄になぞらえておこる殺人事件。
20年前にあった不可思議な事件との関わりとは一体なにか。

金田一耕助が視点を考えをいろんな角度から、紐解いていく。

怖さが印象的にもなるし、そしてなによりシリアスながらホラーに近い感覚でした。