トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2018 にて鑑賞。
ヨーロッパの美しい街並みが次々とスクリーンに映し出され、いつか行きたい!と強く思いました。
吉田喜重監督と岡田茉莉子さんのトークでは…
『トーキョーノーザンライツフェスティバル』にて久々の再見(満席、立見も出た盛況ぶりでした)。何で吉田喜重で北欧なのかと言えば本作の舞台としてスウェーデンとデンマークが登場するから&制作から今年で50…
>>続きを読む喜重監督と茉莉子さまのトークによると、日本航空がヨーロッパに就航したことから、ヨーロッパの各都市を舞台にした映画を撮ることを依頼され、当時映画の平均予算が4000万のところ、1000万で製作したため…
>>続きを読む低予算・短期間撮影とのことだったけどよく街のカッコいいとこ切り取ったなと思うし特にパステルカラーの装いのオカマリが街に映えるの美し過ぎた。
ちょっと男がネチ男過ぎやしない?と思わなくもないけど。
わ…
抽象的な表現が多く、捉え辛いです。正直、瞬時に理解できないようなアフレコの台詞が多く、あまり集中できませんでした。
ただ、映画に登場するヨーロッパ各地の景色は見所だと思います。当時は、貴重な映画だ…
ノーザンライツ2018にて。
監督と主演女優のご夫妻トークつき。
これはJALがヨーロッパの数カ国に就航した記念の企業映画だったそうで、JALが移動の飛行機代と1千万の出資だったと。当時の映画製作…
延々と繰り返される男女の禅問答的ダイアローグに「まいったなあ……」と思いつつ、何か琴線に触れる部分があるだろうと刮目すること小一時間。
劇中に登場するダンナの妹の言葉を借りれば「何が言いたいの?」…
岡田茉莉子 in ヨーロッパって事で、豪華オールヨーロッパロケの吉田喜重作品。ヨーロッパに住み、失われた日本を探し求める女とまだ見ぬカテドラルを日本から探しにきた男のウザいくらいのメロドラマを全カッ…
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