名作と呼ばれる「ライムライト」から5年後に製作された今作…チャップリンが大好きになった10代の時に一度観て以来の再鑑賞📽
初めて観た時は正直、つまらなかった( ˘ω˘ )
あれから◯◯年…
チ…
喜劇王チャップリン、役者としては最後の出演作品。自身を国外追放まで追いやった大好きな国アメリカへの失望と裏腹の愛情とか、赤狩りへの皮肉とかその心意気は流石。笑える場面もある(わかんない風刺もあったけ…
>>続きを読む赤狩りでアメリカを追放されたチャップリンが、イギリスで作ったニューヨークが舞台の最後の主演作。
核問題や共産党など色々な要素を入れたせいか、中途半端感が否めない。最後のサイレント時代を思わせる消化…