このレビューはネタバレを含みます
チャップリンのニューヨークで告白
2012年12月28日 10時56分レビュー。
1959年イギリス作品。製作、脚本、音楽、監督主演チャールズチャップリン。
我が愛する
喜劇王チ…
ニューヨークに亡命した欧州某国の王様、チャップリン。
思わぬことからTVの人気者となるが、共産党員と疑われ、議院に召喚される。
冷戦時代、チャップリン自身が何度も召喚命令を受け、アメリカから国外追…
これはチャップリンがアメリカから批判が殺到し、ヨーロッパへと仕事場を移した時に、そのアメリカへの怒りをこめて作られた作品。やはりチャップリンの演技はなんともいえない、赴きがある。王様役のチャップリン…
>>続きを読む自国の革命によりアメリカNYへ亡命して来た王様のお話。映画内に政治的発言が多すぎて風刺なのか、笑いが薄くなっちゃってる。正直喋りすぎな印象を受けたが、チャップリンのキュートな笑顔と視覚で取る笑いは健…
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