きゅうりのきゅーたろう

チャップリンのニューヨークの王様のきゅうりのきゅーたろうのレビュー・感想・評価

3.4
自国で革命が起こりアメリカへと亡命した国王シャドフは隠し撮りされたパーティー映像がきっかけでCMタレントとなるも、共産党員の息子であるルパートと知り合ったことで思わぬトラブルに巻き込まれる…というお話。


んーまあよくできたアメリカとか資本主義に対する風刺映画なんやろうけど、チャップリンの映画として見るとあまり刺さらなかったなあ
コミカルの中にチクっと刺すような風刺とか人情味を期待したけど、この映画はその配分が逆になってる印象