ヨーロッパの国の国王が革命のためアメリカに脱出し、様々な新しいことに直面・対応して行く様子を描くコメディ。面白く観れた。
テレビ放送や整形などのアメリカ文明が風刺されて射るが、やはり自分も被害者と…
チャップリンの遺作。チャップリンは喋る俳優としてもきっと一流だったに違いない、だが喋る以上に表情身振りで感情表現できる最大の武器を喋る為に抑制される悲しさ。コメディとしての洒脱さよりもアメリカを去ら…
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面白い!笑いが絶妙。
ちょび髭のチャップリンが出てくると思ったら、おじいちゃんになっててビックリ。
頼りないけど、優しい王子
ルパート役の子
■鑑賞記録
▷2021.06.06
[パルシネマしんこ…
チャップリンって老けたらめっちゃ普通のおじいちゃんじゃん。
最初どれがチャップリンか分からんかった!
チャップリンの最後の方の作品ってこともあってもうトーキーにも慣れて、普通にドラマ仕立てになって…
『ニューヨークの王様』(1957)放浪紳士は最後王様になって帰ってきた。これほどアメリカへの皮肉や批判を込めた作品とは。トーキーで失ったもの、見捨てられた映画の王様などメタ的な視点も多い。自由の国の…
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