チャップリン晩年の作品。
ところどころに往年の芸を見せてくれるが、ぜんたいにテンポが悪く弛緩したシーンが多いのが残念。
なにより「赤狩り」に染まるアメリカの負の部分を強調するあまり、チャップリン…
今まで観たチャップリンの作品の中では、一番複雑だったかな。アメリカという国や、原子力や共産党やら、情勢を皮肉ったものであろうから、ちょっと難しい。なので他の作品のように純粋に楽しめたかというと、ちょ…
>>続きを読む世間の評価が低いけど‥私はとってもとっても、好き。
チャールズ・チャップリン最後の主演作。
遺作と言って良いかも。
1952年に【赤狩り】でアメリカを追放され、今作は祖国であるイギリスで作られた。
…
名作と呼ばれる「ライムライト」から5年後に製作された今作…チャップリンが大好きになった10代の時に一度観て以来の再鑑賞📽
初めて観た時は正直、つまらなかった( ˘ω˘ )
あれから◯◯年…
チ…
怒りを作品にのせる
好きだったのに!という彼のかなしみ
そもそも自らの志のプロパガンダのためにサイレントを捨てたのだから、もはやトーキー作品が軒並み演説の場になるのは仕方なかったのかもしれない
支…