思いっきり皮肉ってても、
自分が感じていること、表現したいことをユーモアを加えて表現できるという手腕。
いつもいつもあっぱれ。
チャップリンメイクをしていなくてもチャップリンはチャップリンだ。
あ…
喜劇王チャップリン、役者としては最後の出演作品。自身を国外追放まで追いやった大好きな国アメリカへの失望と裏腹の愛情とか、赤狩りへの皮肉とかその心意気は流石。笑える場面もある(わかんない風刺もあったけ…
>>続きを読む赤狩りでアメリカを追放されたチャップリンが、イギリスで作ったニューヨークが舞台の最後の主演作。
核問題や共産党など色々な要素を入れたせいか、中途半端感が否めない。最後のサイレント時代を思わせる消化…
革命のために国を追われたシャドフ王は無一文でNYにやってきて歓迎されるが、アメリカの文化などに戸惑いを隠せず…
誰もが知ってる喜劇王
!!チャールズチャップリン!!
が最後の主演を務めたブラックコ…