ちょっと私怨強すぎて引いた笑
言ってることはわかるけど、令和になっても問題がありながらアメリカ型民主主義資本主義以上のシステムを見つけられてないからか難癖くらいにしか受け取れなかった。でも全盛期の作…
このレビューはネタバレを含みます
女性が客としている前で電報が届いたから、読む前に「失礼」とことわる所に上品さを感じる。(同じくだりが何回かあったから印象に残った)今回は珍しく女性に覆い被さるシーンがあるからこそ、バランス取れてると…
>>続きを読む風刺どころか赤狩りや当時の文明に対する露骨な社会批判であり、『ライムライト』から五年の沈黙を破ってでも映画で語りたかったチャップリンの気概は買うが、やはり年代順として考えると前作で綺麗に有終の美を飾…
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晩年のチャップリン
陛下がアメリカに亡命して来る所と、最後に国を後にする所はチャップリンの人生とも重なっていそう。
人の品位を保つにはそれ相応の振る舞いが必要。
有名人を陥れる印象操作と、一度で…
革命によって国を追われた某国の国王が取材やCM出演、政治活動に巻き込まれバタバタな生活を送るお話
チャップリン最後の主演作品であり、アメリカを追われたチャップリンの恨みつらみが混じっているような、…