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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉のkerokeromanのレビュー・感想・評価

2.0
今作から監督が変わるし、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイが出ないので、一区切りということでまともになってるかなと思ったけど、相変わらず駄作だった

必要もなく長尺にし、単純な話を複雑にし、キャラクターをきちんと描かず、意味のわからん超常現象頼み、必要もない勢力をいくつもだしまともに収拾させない

宣教師がキモかったし、不必要なキャラだったし、ペネロペ・クルスも微妙、黒髭はただのわかりやすい悪党の枠を出ず、新キャラ全て魅力なし

結局、脚本のテッド・エリオットとテリー・ロッシオという人たちの能力がとんでもなく低いことはこの4作ではっきりした

次作は脚本もこの二人ではなくなるので期待できるのだろうか

いい加減この酷い体験から脱したいもの
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