初無声映画、初活弁。まずは映画の感想から。
喜劇映画としてものすごく完成度が高い。つまりずっと笑える。下手に悲しい展開など入れず、ずっと馬鹿馬鹿しい。それも話の筋ではなく、素っ頓狂であり間抜けで…
こんなに凄い機関車アクションが見られるとは! チェイスと妨害のアイディアが豊富でメチャクチャ楽しい。
横スクロールで、チョコマカ動き回る主人公たちは、のほほんとした音楽と相まって、なぜかファミコン感…
自分の見たことある戦争映画
としては『戦艦ポチョムキン』を
除くと最古の戦争映画と思える。
チャップリンも1917年に短編映画で
第一次世界大戦を扱っている
ようですが流石にそれは不明。
そもそも…
橋
南北戦争。機関車「将軍」の運転手であるジョニーグレイには恋人のアナベルリーがいた。しかしある日北軍のスパイによって将軍とアナベルを奪い逃走すると、ジョニーグレイは急いでその後を追跡するのだが……
南北戦争の時代、奪われた自分の機関車を取り戻すために機関士が奮闘するコメディ。
バスター•キートンの作品を初めて観た。
彼のユーモアはどこか品がある。
サイレントのコメディにしては、とてもドラマ…
監督・原作・主演:バスター・キートン
1926年制作のサイレント映画
従軍を拒否された鉄道機関士の主人公が南北戦争において大活躍をするお話…
アクションとコメディの融合が見事なのは勿論、ロマンス要…