観た。
大スペクタクル映画だな。
ネタは終始散りばめられてるんだけど、それよりも機関車の追いかけっこや、機関車の奥に移動する大軍とか。スケールの大きさに驚く。
ネタはありすぎるけど、キートンと機関車の絡みは全部見応えあるし。後半は彼女も付き合わされる羽目になり、そこが可笑しい。
いちばん笑ったのは、後ろに繋げていた大砲が徐々に真っ直ぐおりてきて自分と向き合う場面。ベタなんだけど面白すぎる。
自分の制服を用意してもらって彼女といちゃいちゃするハッピーエンド。キートンはとにかく好きな子の為に頑張る。そこが大共感。
音楽が久石譲バージョンというものがあるらしい。観てみたい。
バスター・キートン、監督