〖1920年代映画:小説実写映画化:コメディ:アメリカ映画:ATB〗
1926年製作で、喜劇王バスター・キートンが製作・監督・主演を務め、南北戦争時代のアメリカで実際に起きた列車強奪事件をモチーフに…
原題『The General』 (1926)
監督 : バスター・キートン、クライド・ブルックマン
脚本 : アル・ボースバーグ、チャールズ・スミス
撮影 : デヴラクス・ジェニングス、バート・ヘ…
初めてバスター・キートンの作品観ました。
サイレント映画を観るのも久々で、たぶん大学生の頃に観たのが最後だから10年以上も前になる。
でも、面白いもんだね。喜劇映画だし、楽しめるもんだね。
ただ、…
キートン初めて観ました。ドタバダもドタバダで、とにかく列車を盗まれ、盗み返しという筋で、その過程にトラブルや仕掛けがあるのですが、命懸けですよ。ピタゴラスイッチ一発撮りって感じでまぁ感心します。列車…
>>続きを読むU-NEXTで鑑賞。キートンの長編を観たのはこれがはじめて。100年近く前に作られた映画なので、アクションには感心するところはあるが、声を出して笑ってしまう、ということはなかった。本作は三大喜劇俳優…
>>続きを読むスラップスティックコメディでこの規模は、もはや難しいかもしれない。特撮も何もない時代なので、この汽車のカメラワークの見事さは、秀逸。大規模スラップスティックコメディの傑作でしょう。観るしかこの意味は…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
(44)わかりやすい起承転結、考える事なくぽけ〜っと見るには超最適!(それほどわかりやすい)サイレントを久しぶりに見たのだけれどこれがもし120分程の長編だったら現代人には少し退屈過ぎるかもしれない…
>>続きを読むカメラは列車を常に線路の西の側から捉え続ける。よって北へ追いかける時は画面の右から左へ、南に逃げる時は左から右へ、列車は走り続ける。線路そのものをイマジナリーラインとして扱う、徹底された語り口の明快…
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