両者自分が生き抜くため話したこともない相手を最大限に偶像化した結果、お互いにとって相手が宗教みたいな役割を果たしただけであって、愛情といえば言えなくはない,,の?みたいな。
偽装嫁の存在すら忘れてた男が彼女の死と手紙によって踏ん切りついて足を洗おうとするのも感情の流れが急流過ぎてついていけない。パイランも純粋でひたむきと言えばそうなんだけどさすがにあそこまで一途にカムサハムニダされるとただのカモじゃ…と思ってしまいすみませんすみませんごめんなさいでもファンタジー。感情移入して憐憫の情で二人を送り出すにはもう一声エピソードあってくれたらなんとか乗れたかも🤔
春の海の寂寥感はよき