バルトの楽園(がくえん)の作品情報・感想・評価

『バルトの楽園(がくえん)』に投稿された感想・評価

憎しみからは何も生まれない。
互いを尊敬し、信頼しあうことで
素晴らしい絆が生まれる。

第1次世界大戦頃の、徳島県の坂東捕虜収容所での、実話を元に作られた作品。
日本で初めてベートーヴェンの第9が…

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odyss

odyssの感想・評価

3.3

【甘い映画だけどそれなり】

出目昌伸監督作品。 

第一次世界大戦次に中国・青島(チンタオ)でドイツ軍は日本軍に降伏した。捕虜となったドイツ兵たちはいくつかのグループに分けられて日本の捕虜収容所に…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.0
高校1年生の時、音楽の授業で観た作品。
なかなかどうして良い作品だったように記憶している。
この映画は広島の話じゃないけれど、広島は似島のドイツ人捕虜からサッカーとバウムクーヘンを教えてもらった。
ひ

ひの感想・評価

5.0

鳴門市ドイツ館を見学してこれ映画化したら絶対おもしろいねと話してたところ実際されてたので見た。おもしろかった。ドイツ館再訪したいなー。
所長や俘虜兵の人となりが丁寧に描かれていたと思う。自転車で角を…

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みゃお

みゃおの感想・評価

2.8

徳島の鳴門市ドイツ館で展示を見た後に本作品を鑑賞。
徳島に俘虜収容所があったことは知っていたけど、中でドイツ人たちがあまりにも普通の生活を送れていたことに衝撃。
映画自体はいつものチープな邦画という…

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とり

とりの感想・評価

4.0

セガール風のおやじが大暴れするバトルの楽園だと思い観に行ってしまいガッカリしました。というのは冗談です。(寒っ!)
バルトとはヒゲのことらしく、主人公のマツケンこと松平健の立派なヒゲにちょっとしたエ…

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日本で最初に第九を演奏した、ドイツ人捕虜の映画。第一次大戦が始まると直ぐに捕虜になったので、随分と長く捕虜の生活が続いたものだ。ここは理解ある所長がいたから良かったが、他の収容所はどうだったのかな。…

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unknown

unknownの感想・評価

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うーん。綺麗事ばかりで退屈だった。でもこういう事実があったことを知らなかったので、勉強になった。

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