座頭市関所破りに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『座頭市関所破り』に投稿された感想・評価

kassy

kassyの感想・評価

3.5

座頭市シリーズの第9作。地元のやくざと悪代官が結託してすっかり無法状態となった生まれ故郷の笠間を舞台に、座頭市が弱きを助け、悪をくじく時代劇アクション。つい、首を突っ込んでしまう市、お馴染みのお助け…

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招き猫

招き猫の感想・評価

3.2
またサイコロが真っ二つに割れた。あるいはロウソク、もしくは鐚銭。
T

Tの感想・評価

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攫われた娘を助け出すため遂に関所破りを犯してしまう座頭市。座頭市は善人じゃない。凶状持ちでヤクザで悪人であるという前提を基に法を犯す存在としてアンチヒーロー像を上手く確立できていたシリーズ9作目。も…

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町の人をイジメる悪代官と、結託している親分を座頭市がやっつける。
とてもシンプルというか、単純でもう少し工夫して欲しいところ。

「座頭市」シリーズ第九作。

本作から豪華ゲストとの決戦が見所になるのだが、その記念すべき一作目は「三匹の侍」で一躍スターとなった平幹二朗。

民百姓からお金を巻き上げる貸元と悪代官を倒すと言う王道…

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シリーズ9作目。若干マンネリ気味ではあるが、殺陣はどれも切れ味抜群でカッコいい!関所破りというか殴りこみ、救出劇だが平幹二朗との決闘は1作目以来の対決シーンもスリリングで良かった。
角兵衛獅子の子供…

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座頭市シリーズも9作目でさすがにマンネリ感もあるが、面白いものは面白い。
今回は悪代官&結託した高利貸し(実体はヤクザ)が相手だが、いつものように市が大暴れ。
サイコロや独楽まで真っ二つ。いくらなん…

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pier

pierの感想・評価

3.8

『座頭市』シリーズ第9作。
妙義山のご来光を拝みに来た市。
頼まれた手紙を渡しに寄った場所は、悪代官と貸元が牛耳る町で…。
悲哀を感じる孤高の男、平幹二朗は剣豪の役がよく似合う。
幼くして生き別れた…

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愉しそうなジャケ写が素敵。いい笑顔だなぁ
年の瀬、父を探す娘さんと相部屋になった市。探されると困る悪党一味が娘を狙う。市の仕込みが木枯らしを裂き、雪を赤く染める。

娘さんが本当に健気で無垢で、こり…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1964年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第9作らしい⁉️
きれっきれの座頭市の作品でした😆

2023年1,751本目

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