セント・オブ・ウーマン／夢の香りのangellakishaのレビュー・感想・評価

死にたい気持ちに嘘はないけれど、本当は誰かに助けて欲しい希望をどこかで失ってないので、
死に際を止められる可能性のあるガバガバな計画を遂行してしまうところには共感できた気がする

しょうもない同僚を自分の未来を犠牲にして庇うとかは時代の価値観なのか全く響かなかった
そんな綺麗事言えるほど世の中甘くない

そしてこの映画が伝えようとしていることはそういうことじゃないのだろう
考察をググって学ぶしかない