登場人物それぞれの性格や魅力が非常に良く伝わり、台詞やその人が持つ仕草からも伝わりました。
とても重たく辛い時代の中でもほんの些細な事で笑ったり、ユーモアで周りを明るくしたりなど非常に楽しめた作品で…
家族のほんわか映画かなとほんわか観てたらえらい目にあった。
途中のあるタイミングで、これは家族フィルター越しの戦争映画だとわかった。
それはあの美しい叔母さんが、広島に帰って行ったことの恐ろしさに気…
山田洋次監督。もうかなり高齢なのだと思う。だが、現役で今も映画を作り続けている。すごい事だ。 戦争が激しさを増す以前の日常から、一転して本格的な戦時下になっていく過程。 主人公の家族や周りの人々の生…
>>続きを読む戦争物は苦手だからか、ようやく観る事が出来た。
悲しいのが分かっているから…
ラストシーンの母べえの最後の台詞が切ない。でも分かる。…気がする
戦争の中の市井の人々の生活の一部分を切り取られてい…
行き着くところまで引き画で見せ、肝心の所で寄る。オーソドックスなカットの割り方だからこそ人物の感情がストレートに伝わってくる。
時代の渦に巻き込まれる家族の残酷な運命の中にある密かな家族の温かさの表…
過去に何度か観て来たが戦争もので暗いイメージが強くて度々は観たくないと思っていたが、Filmarksにまだレビューしてない事もあり今回の年始の吉永小百合映画特集で📺録画鑑賞したものです・・好かった、…
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