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はだしのゲンのmamamimiのネタバレレビュー・内容・結末

はだしのゲン(1983年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

小学校の時読んだ記憶と、最近広島の指定図書?から外れたと聞いてみてみた。
話の筋は知っていたけど、何度見ても悲しかった。げんが強くて、笑えるところもあるのが救いかも。必死に生きようとしていて、絶望より希望を見出そうとする姿勢がすごい。
原爆のシーンは本当に辛い。その後も放射能の影響で毛が抜けたり、下痢や吐血でなくなる。その後ふる黒い雨が怖い。
最近ニュースの記事を見てわかったのは水を飲んで死ぬのはただ安心して事きれるだけで、水は飲ましてはいけないわけではないらしい。今からシェルターが必要と思うけど、放射能の影響を受けないには、シェルター内で2週間は空気循環のできるものが必要らしい。
民間人をここまで殺すなんて、原爆は二度と使ってほしくない。
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