最初見た時は高校生でした。その時は、天才が仲良かった人と喧嘩したんだなって、ことくらいしかわかりませんでした。CFO自体わからないし、ましてや キレた理由もよくわかりませんでした。
そして、大学入ってから たまたま会社法とか なんちゃってITとかを 適当に 学ぶ機会があり、この映画を再び見ました。
高校生のときより、話の構図とか、すんなり入ってきて楽しめました。
端的に言うと、天才のカリスマ性、孤高性とか描いている作品だと思います。
あとは、半沢直樹とかのように ビジネスを大衆向けの目線に合わせてない所が よくも悪くも この映画の魅力だと思います。