・経営者はナチュラルサイコだと再認
・人間関係は効率ではなく効果で考えるべきという話
・ビジネスが急成長するワクワク感は最高
ネット系に疎い自分でも楽しめました。
マークザッカーバーグがいかに凄いか、という話かと想像していましたが、むしろビジネスが拡大する裏で多くぶつかる困難との戦いを描いた作品で、マークザッカーバーグの人格面を知ることができる作品でした(脚色も多いらしい)。
酒飲んだ勢いでサービス作れるとか、アイデアを形にするスキルや知性があると人生すごい楽しそうだなぁと思いました。
「ビジネスってめちゃくちゃ夢があって面白い!」と思って後半で「あ、ビジネスって腹黒い、、」とアンビバレントな感情が芽生えて結局「ふむ、、」ってなる感じの映画です。
人にお勧めするような映画ではありませんが、展開のスピード感、サービスを作って世の中を変えていくという野心のようなものを感じることができて、面白い作品でした。