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ソーシャル・ネットワークの大学生のレビュー・感想・評価

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)
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マークザッカーバーグ恐るべしな映画
デヴィッドフィンチャーこんな映画作るのかと驚きも束の間、光の使い方など雰囲気はフィンチャー味があった
テンポも良く、流れるように人生が進んでいく

アイゼンバーグ演じるマークザッカーバーグ
超早口、自意識過剰、低身長
自分のためだけに生きる感じは天才感とてつもない
本当にあんな性格なのか
だとしたらいくら天才でも相当やべえやつなんじゃないか、?
少しは脚色されていると願う

地位や名誉を孤独を引き換えに手に入れるお話はよくあるが、これ実話だもんな、
ガーフィールド演じるエドゥアルドが可哀想で仕方がない
ザッカーバーグが成功してどれだけの人と出会って仕事しても、友達と言えるのは彼だけだったはず
そんな人を失うのは仕方がなかったとはいえ、相当苦しかったのでは

ショーンパーカーとエドゥアルド
共存できる道はなかったのか
どちらも今はザッカーバーグと関わりがないだろうが、彼の人生のマスターピースであったことは間違いない
彼が2人、どっちかといえばエドゥアルドに感謝しながら日々を送っていると嬉しい

親のコネはクソ
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