えみ

一人息子のえみのレビュー・感想・評価

一人息子(1936年製作の映画)
4.5
小津安二郎展を経て作品を見ると、小津監督がどんな風に撮っていたかを想像して見れて面白い。小津監督の初のトーキー作品は、画の素晴らしさは今更言うことはなく、ストーリーは今でも万国共通で抱える親子の問題で、身に沁みたな。(私に子はいないけど)爆弾小僧も認識できてよかった。
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