井田くん

一人息子の井田くんのレビュー・感想・評価

一人息子(1936年製作の映画)
5.0
小津安二郎まじ容赦ない。本当の事しか言わない。それってすごく危険なんだなと。鋭利過ぎ。余計な事って必要だと思った、耐えられない。

物語の中、映像の構図と光と陰影の美しさだけが不気味に浮き上がる。怖い。ホラー。
井田くん

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