寿司帝国

一人息子の寿司帝国のレビュー・感想・評価

一人息子(1936年製作の映画)
4.1
現代からすれば、妻が可哀想な気もするけど、まぁそこは割り切って観る
素晴らしい。どうして裕福な育ちで、成功した小津にこれが撮れるのか。
「あの子もうんと偉くなってなぁ」(うつむく)、、
工事の騒音(?)が鳴り続ける
おそらく、この息子はこのまま夜学の先生を続けていくだろうし、母親もこのまま年老いて死ぬのだろう
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