このレビューはネタバレを含みます
自然の音や、蚊帳、水の存在が際立っている
自然のグロテスクさと、人間の残酷さは狂気をもって影にひそめられる
無知(無邪気)なままの少女の視線や、無口でなめらかな動きに私たちは勝手な想像を彼女に対…
物語はゆっくり進む。目まぐるしい展開はない。
ヒロインの少女は、心情の独白等が一切ない。泣いたり微笑んだりはするが、日常会話すらかなり少ない。
それが観る人によって解釈が異なる原因だと思う。
私…
映像に音が続き、時折最低限の言葉、、、
使用人のスペース、庭の緑や虫、お屋敷人のスペース、全てがた水平な視線で流れるように移動する、、、
ムイの知ってる世界は小さいから、小さな虫たちに目が行く、愛…
通り彷徨い少女,ベトナムサイゴン1951年,新使用人ムイ,楽器弾き旦那,庭パパイヤ収穫,汁垂れ,野菜炒め教わり,肉炒め,配膳,夏休み,遺影,砂糖運びアリ観察,床拭き,バケツ水イタズラ,宅脇手芸店,2…
>>続きを読む音楽がずっと不穏な感じに聞こえてなんか良くない展開なのか?と思ったらそうでもないし
奥様と先輩がいい人で…泣
10年前のグエン様の役者さん美少年
クソババアとクソガキとクソ旦那…
言葉少なな映画…
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