はつしも

奇傑パンチョのはつしものレビュー・感想・評価

奇傑パンチョ(1934年製作の映画)
4.3
好色及び残虐であると共に信義に一途な、自身に正直である神話的英雄が、世に容れられず破滅する。彼は新聞記事の虚報を事実にする程偉大だったが、その偉大さ故に末期の際に自らの罪を認められなかった。
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