ウォーレスビアリーが主役に合ってた。
豪快で、女好き、だけど信念はある。
恰幅の良さも相まって、グイグイと周りを引き込むカリスマ性もありました!
話の前半は、戦い、女、戦い、女の繰り返しで少し長…
粗野な女好きで、残忍なパンチョだけど、マデロと仲直りするときに見せるかわいい一面もあって、愛されキャラ。マデロとの熱い友情はホークス映画の感じだけど、マデロの敵を打つためにパンチョが再び立ち上がって…
>>続きを読むパンチョ・ビラがフランシスコ・マデロと出会い革命に目覚め、ディアス独裁政権を倒すまで。鞭打ちを、大きな影にして描写する。
パンチョを演じるのは、ウィリアム・A・ウェルマンの忘れ難き傑作『人生の乞食』…
事実を元に作られたフィクションとの事で、ざっと調べたら「確かに概ね合ってる」でした。
奥さんも3人いたそうだし。
とは言え、パンチョの面白そうなエピや設定だけ拾って、あとはエンターテイメントに仕上…
鳩
1880年代のメキシコ
民たちは圧制に苦しんでいた
父を殺されたパンチョは、大きくなり義賊として徐々に頭角を現し始め....
ほぼ記録が残されていない謎の男パンチョ
そんな彼の伝記映画
パ…
奴隷制度が残っていたメキシコ独立前の時代、圧政に苦しむ農民達を救うために活躍したクールなならず者パンチョを描いた映画。30年代の映画のせいか、脚本、編集、カメラワークの何れも拙い印象を受けたし、伝記…
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