アマチュアの作品情報・感想・評価

『アマチュア』に投稿された感想・評価

4.0
435件のレビュー
McQ

McQの感想・評価

4.2

産まれた娘の映像を撮るはずが、まさかまさかの映画監督デビュー!

映画好きであれば、ましてや一握りの成功を手にしたら、辞められる筈はない。

奥様に対し「この分からず屋!」
と叫びたくなったけど、こ…

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impre

impreの感想・評価

-

「撮る」という行為がいかに人を傷つけ、同時に人を救うかというところまで描いていてすごい。
キェシロフスキは多分一つのテーマを見つけるとそれについて考え尽くすタイプで、その考え尽くした過程がそのまま映…

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キェシロフスキ長編劇映画二作目にしてデカローグに並ぶ傑作。
キェシロフスキがドラマ作家になった。ここから『デカローグ』は始まってるのかも。
Keigo

Keigoの感想・評価

4.2

キェシロフスキ6作品目。
普段は1人の監督の作品を時系列順に過去から観ていくことが多いけど、キェシロフスキはだいぶ順番ごちゃごちゃになってもうた。

この前に観た『傷跡』(1976)がキェシロフスキ…

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sugi

sugiの感想・評価

3.9
思い当たる節がある人、沢山居そう

色々やるせないけどアパートの近所の親子のくだり、やっぱり映像って素晴らしいよね
すな

すなの感想・評価

4.6

映画じゃなくてもなにかしらの創作にのめり込んだ経験があればもっと楽しめただろうな
撮ることに取り憑かれていく感じがフェイブルマンズに似ていた、妻が去っていくところを指でフレーミングしてるところなんか…

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たわし

たわしの感想・評価

4.0
主人公は映画監督という表現者のレベルと家庭のある労働者というレベルの二つの間に立たされるが、どの立場にも一方的に肩入れしない姿勢は真摯であり、今後の監督の作品に説得力を与える作品であると思う。
みんなどっかズレてる
hrd

hrdの感想・評価

3.1

 娘が生まれるシーンから始まる。子が生まれ、父になることに重圧を感じ同僚と酒を飲む。娘を撮るためにとカメラを買うが、会社のイベントを撮影してくれと頼まれ、勝手にアマチュア映画祭に出品されたりと、知ら…

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