酒とバラの日々の作品情報・感想・評価・動画配信

「酒とバラの日々」に投稿された感想・評価

Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.5
アル中の映画として、この作品は『失われた週末』っぽい映画ではある。

ブレーク・エドワーズとジャック・レモンの組み合わせなので、もっと楽しい映画かと思ったら、そういう映画ではなかった。
F

Fの感想・評価

3.5
ジャック・レモンの演技が凄い。ただ映画で見るには、そんなに気分の良い物語ではない。1度見れば十分かな。自分も酒は好きだがコロナの影響で居酒屋に行かなくなり飲む量は激減したし、これから先も、そんなに飲める気がしないw
あと、これは映画よりも音楽の方が圧倒的に有名だろう。自分の中で好きなスタンダードジャズの5本の指に入る。音楽だけ聴いてるとアル中の物語だなんて思いもよらないね
Arata

Arataの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

酒を飲まないと、世界が汚れて見えてしまったカーステンの純真さが故の悲劇。

いつか海の怪獣に海底へ引きずり込まれたいと言うカーステン。
その時、酒瓶を海に沈めるジョー。
結果的にアル中で身を滅ぼすカーステンを、この時既に予見していたと言うことか。

サンメン・イ・ヒンメレンと言って乾杯した2人は、天国どころかこの世でも離れ離れになってしまう。

ラストシーン、窓に映り反転したBARのネオンサインの点滅が印象的。

ヘンリーマンシーニ作曲の同タイトル「酒とバラの日々」は、酔いの淵の甘美な悪夢。
酒に逃げ、酒に飲まれる夫婦。

華やかなラブストーリーから、依存症に悩まされるシリアスな展開へ。

脆すぎるふたり、強く結ばれているからこそ悲しみがより一層深い。
仕事のウサを晴らすために増えていく酒量🥃に並行してアルコール依存症に苦しむ夫(ジャック・レモン)と、入れ替わるように酒浸りの地獄に堕ちていく妻(リー・レミック)の夫婦の哀感漂うシリアスなストーリー。幸せな家庭生活が酒のせいで崩壊していくさまは実に切ない…。

冒頭から流れるヘンリー・マンシーニのメロディがうっとりするほど美しい。 DVD特典で本編映像の流れる中でブレイク・エドワーズ監督による作品やキャティングの解説が行われるが、これが実に味わいありました。お酒にチョコを入れたカクテル「ブランデー・アレキサンダー」を試してみたい✨✨✨ 🍸

コロナ感染蔓延対策で酒場やレストランが時短で好きなお酒や会食もままならない日常状況なので、ときには浴びるようにブランデー🥃わビール🍺、ワイン🍷を外で飲みたい。アカデミー賞歌曲賞受賞作。

このレビューはネタバレを含みます

酒飲みの男と、酒にハマり始めた女が結婚してアル中共倒れになる話…というあらすじ通り。

『ショウほど素敵な商売はない』という映画タイトルにツボった私がそのままのテンションで名付けるなら、『酒とバラバラの薔薇』になってたと思う

酒98%、バラバラの薔薇が1%、エレベーターに挟まれるチューリップが1%でした
花を一生懸命育ててるパパを目の前で見てるのに、あの暴れっぷり!マジで酒カスとかないわーーー引くわーーー

まあこれはおしゃれにまとめ上がってるけど、『パチンコと大五郎の日々』もそれで観てみたいのよね 舞台は大阪でよろ

ノンアルコールの民である自分はアル中とは無縁で、家族や親戚にも飲む人は全然いなかった
あんな拘束具レベルで禁断症状出るのか…?ほんとに?やば
アレクサンダーは飲んでみたい

でも大抵、一口飲んで「おいしい!あとはあげる!」って言って同行者に飲ませてきたのであそこまで酔わない

ヘンリー・マンシーニは本当に良い曲を残すよねえ、、
映画の内容はともかく曲が良い。すき
Kir

Kirの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

アル中の夫婦の話🍸

レモンは嫌いじゃないけど、どの作品も主役はちと荷が重たい気がする。

レミックは可愛すぎて、人形かと思うくらい。

話は中毒ものの典型的な感じで平凡。長々と展開する理由もない。

この監督はマンシーニの曲以外はなぁ…

日本人は飲んでー飲んでー♪、の曲の方が似合うと思う映画です。
YOKO

YOKOの感想・評価

3.8
私もお酒を飲むので身につまされる。
ジンも好きだし。ストレートでは飲まないけど。
失敗談もある。
断酒しろ、と言われたら難しいし。。。

主題歌も良い。

あそこまで行っちゃったら断酒しか無いんだろうけど。
奥さんも一緒に病院に入れば良かったのに、と思った。

しかし、断酒してBARの看板の見える部屋に住むのは厳しいと思う。

こう見てるとお酒も麻薬と一緒よね。
楽しく飲める位が丁度いいわよね。
肝に命じよう。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.2
▪️JPTitle :「酒とバラの日々」
ORTitle:「Days of Wine and Roses」
▪️First Release Year : 1962
▪️JP Release Date : 1963/05/03
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : 第35回アカデミー賞 歌曲賞
▪️Appreciation Record : 2022-278 再鑑賞
🕰Running Time : 117分
▪️Director : ブレイク・エドワーズ
▪️Writer : J・P・ミラー
▪️MusicD : ヘンリー・マンシーニ
▪️Cast : ジャック・レモン、リー・レミック
▪️Review
🖋ヘンリー・マンシーニの奏でる切ない音楽と、ブレイク・エドワーズ監督の描くあまりにも複雑な人間心理の描写に切なくて、痛くて、心が掻きむしられる、そんな作品です。

🖋前半はカップルの出逢い、結婚のとラブストーリーの様相なんですが、中盤からはほんと自然にアルコール依存症にカップル共になっていき、もがき苦しむ、そんなシリアスなストーリーへと変容を遂げています。そんなシリアスなストーリーにただただ切なくそして美しいヘンリー・マンシーニの音楽とモノクロの映像はほんと切なさを助長させています。見事な演出です。

🖋そしてこの、ヘンリー・マンシー二が作曲し、ジョニー・マーサーが作詞した同名のテーマ曲「酒とバラの日々」はアカデミー歌曲賞を受賞し、ジャズのスタンダードナンバーとして多くの歌手がアレンジを凝らし歌い上げている名曲になりました。

🖋監督は「ピンクパンサー」などコメディの名匠
ブレイク・エドワーズというのが意外ですが、一度はまったら抜け出せないアルコール依存症の恐怖を見事に演出しています。またレモンの演技の巧さは当然のこと、レミックの鬼気迫る演技もアカデミー賞主演女優賞のノミネートされました。

😢物語は。。。
サラリーマンのジョー(ジャック・レモン)は激務を紛らわすために酒を飲むようになり、彼と結婚した会社秘書のカーステン(リー・レミック)も、彼に付き合ううちに酒の虜となっていきます。やがてカーステンは酒のためにアパートを全焼させ、またジョーは酒で会社をクビになってしまうのですが。。。

▪️Overview (映画. comより)
アメリカのTV作家J・P・ミラーの脚本を「追跡(1962)」のブレイク・エドワーズが監督した社会ドラマ。撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽は「ハタリ!」のヘンリー・マンシーニでアカデミー主題歌賞を受賞した。出演者は「悪名高き女」のジャック・レモン、「追跡(1962)」のリー・レミック、「白昼の決闘」のチャールズ・ビックフォードなど。TVプロデューサー、マーティン・マヌリスの映画製作第1回作品である。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.8
自分は酒飲みであるので(但し胃腸が弱いので大量の飲酒は医者から禁止されている)、この手の映画はかなり身につまされる。

この映画の上手いところは主人公が仕事のストレスを抱えており、それをリアルに描くことで主人公のジャック・レモンがアル中になっていく過程を観ている人に感情移入しやすくなっているところ。ジャック・レモンは広告代理店に勤めているが、顧客からは無茶な要求をされて、上司からは無茶な仕事を引き受けさせられる。仕事をしたことがある人間ならば、愚痴りながらも上司や客からの要求に健気に応えていくジャックの姿に我が身を重ねるはず。

そしてジャック・レモンと監督が実際にアル中だという事実がこの映画の重みを増している。

主人公の影響で奥さんまでアル中になり、しかも旦那より酷くなっているのもつらい。
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