ながよし

酒とバラの日々のながよしのネタバレレビュー・内容・結末

酒とバラの日々(1962年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

酒飲みの男と、酒にハマり始めた女が結婚してアル中共倒れになる話…というあらすじ通り。

『ショウほど素敵な商売はない』という映画タイトルにツボった私がそのままのテンションで名付けるなら、『酒とバラバラの薔薇』になってたと思う

酒98%、バラバラの薔薇が1%、エレベーターに挟まれるチューリップが1%でした
花を一生懸命育ててるパパを目の前で見てるのに、あの暴れっぷり!マジで酒カスとかないわーーー引くわーーー

まあこれはおしゃれにまとめ上がってるけど、『パチンコと大五郎の日々』もそれで観てみたいのよね 舞台は大阪でよろ

ノンアルコールの民である自分はアル中とは無縁で、家族や親戚にも飲む人は全然いなかった
あんな拘束具レベルで禁断症状出るのか…?ほんとに?やば
アレクサンダーは飲んでみたい

でも大抵、一口飲んで「おいしい!あとはあげる!」って言って同行者に飲ませてきたのであそこまで酔わない

ヘンリー・マンシーニは本当に良い曲を残すよねえ、、
映画の内容はともかく曲が良い。すき
ながよし

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