このレビューはネタバレを含みます
「ほら言わんこっちゃない…」
やはりつい、呟く。
TVでよくある心霊現象多発情報の廃墟にカメラ持ってタレントがビビりながら撮影するやつ、あれの森版か?
と思いつつ、、やはり彼らが森に迷うシーンが中盤からー。
オカルトごとなんて、信じない。でも、まるで興味ないわけじゃない。遭うなら遭ってみたいぜ、オカルト体験!のスタンスでこんな企画を立ち上げちゃうのか。
ディアドロフ・インシデントと入口は似ているのね。
日本のTV企画のタレントがキャーキャーの廃墟探検は、廃墟ん中落書きだらけだったり 人がモーレツにふざけた形跡があり、その人らも充分ふざけて…でもその後無事に戻ってるんだろうから、って妙な安心感あったり。
アメリカの魔女伝説探検は、、歴史的にまだ生々しいくらい時間経った感じで良く踏み込んでいくわねぇ、、だけど。
一人ぐらい戻してやればイイのにな。。とは思ったけれど、、地図を2枚用意しといたら良かったわね。
子供らに海を怖くなって欲しくなくて、ジョーズを見せないようにしてた。。深いとこフッとみると恐怖が過ぎったらかわいそうだからって。
この映画は、キャンプの夜にビビりそう。見せないでおこう。