前半が
ネタバレなので
流し見して
ラインから下の
レビューをどうぞ
__父と子
Martin
小刻みに震える父の手
理由は
わかっていた
誰よりも
愛されていることも
わかっていた
…
2010年デンマーク映画。「偽りなき者」のトマス・ヴィンターベア監督作品。
負の連鎖が止まらない!! (邦題からは予想できないほど)この作品は重いし、超きつかった。見ていて本当に辛かった!!
…
「粉雪が舞う切ない再会のシーン」でこれ以上のものは見たことがない めちゃくちゃ良かった
静かに重苦しく進んでいく暗くて悲しい物語だけど映像がずっと白基調で明るくて、ほんのり軽快な音楽で、意外と笑顔の…
人は聖人君子ではないけど、誰かを守りたい、頼られたい。優しさが生きる道標となり孤独ではないことに喜びを得る。社会不適合者と見放される人も同じく優しくありたいと渇望する。その優しさが社会規範にそぐわな…
>>続きを読む前情報ゼロ、がいいね。本当に。
最後の最後でがあああーーーーっと突き落とされた感じ…
あくまで光を「求め」ていたのさ。どこにもないのに。本当に。
いきなり悲しかった。暗かった。
ただただ子供が辛…
このレビューはネタバレを含みます
浮き沈みのない静かな海のような重さ
子育てを放棄した母親には2人の兄弟と3人目の赤ちゃんが。母親は遅くまで帰ってこない、そんな時に赤ちゃんが死んでしまう。
命が消え動かなくなった赤ちゃん。
直視す…
以前見た同監督の「偽りなき者」も観ていて締め付けられるように辛かったが今作もなかなか。
この監督は容赦なく辛辣だ。。
主演2人の優しく悲しみを背負った演技がほんとに良かった。
辛いけどこの監督好き。…
【あの時、俺達は悪くなかった】
序盤と終盤、外の光が透き通って差し込む 薄くて白い布を被ってる場面があったけども、そういう布の空間的な使い方があるんだな 誰しもが尊く見惚れてしまうんじゃないでしょ…