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光のほうへのmaoのレビュー・感想・評価

光のほうへ(2010年製作の映画)
4.0
始まりから底の底みたいな地獄絵図。漏らした所を感電させようとするの策士だな。親がろくな奴じゃなくまともな人もいるだろうけど、確実に何かの傷は残るだろうし性格とか考え方は親の影響もあると思う自分からすると2時間心が痛みっぱなしで辛かった。人生で光が差し込む時にそれを掴めるかどうかも、その人次第だけど弟が子供を持つ選択をしても上手くいかないのを観てると愛され方を知らない人生でどう掴めば良かったのか。終始救いが無さすぎて最後の二人の並びは幸せになってくれと願う。兄役見た事あるなーと思ったら、ギルティの人だった。
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