三四郎

喜劇 社長さんの三四郎のレビュー・感想・評価

喜劇 社長さん(1972年製作の映画)
1.0
主役の男優さん、田舎者の設定だけどなんとなく育ちがよさそう、お坊っちゃん役の方が似合いそう。
青年はズーズー弁で優柔不断で人が良すぎて…、そして社長さんもテキトーすぎて腹立ってくるが、どちらも役だから仕方がない笑 最後はほのぼのといい話に終わった。周囲の人が面倒見良くていい人ばかりだから成り立つお話。

しかし、いくら喜劇でも口から食べ物を吐き出したり、汚く食べるのはやめてほしい。例えば、瀬川監督の旅行シリーズはよく食事シーンが出てくるが、美味しそうで食欲がそそられるように描かれている。この映画のように気持ち悪くなることはなかった。
映画に衣食住は重要だ。
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