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沈黙の要塞のpauhのネタバレレビュー・内容・結末

沈黙の要塞(1994年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の酒屋で暴れるセガールの無敵加減が面白く、中盤のアクション控えめは少し退屈にも思えてしまったものの、後半の大迫力な連続爆発シーンはインパクトもあり楽しめました。
後半の爆破しながら向かってくるセガールに恐れをなす敵サイドが笑え、女性に至ってはセガールの姿を見ただけで慌てて事故し死ぬというもはやセガールが立っているだけで勝ってしまう最強具合が面白かったです。
セガールがいかに恐ろしい男かと力説するシーンの「あの男は北極圏に置き去りにしても次の日にはお前の家の庭で土産を用意しにっこり笑っている」(要約)という台詞が、セガールの最強加減を考えると本当に出来そうで笑えました。
イヌイットの犬に癒される、セガールの恐ろしい位の最強さが面白い作品でした!
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