魅力が乏しい故意のずらしすれ違い間抜け劇
フランス古典映画リメイクとのこと。元がシリアスかコメディか分からないが本作はスタイリッシュシリアス。仮にシリアスではなくはじけるコメディとして仕上げたらポ…
空前絶後のつまらなさでした。
リメイク作品らしのだが、登場人物達の行動が不可解すぎる。
・ヤクザの若者が警察官をボコボコにする。
・その警察官がブロック(石)でヤクザを殴りまくる。
・でもそのヤ…
なんで、またというリメイクがあるが、この作品もそのひとつでしょう。プロデューサーも監督もそれなりに映画制作をしていたにもかかわらず、この作品のリメイクに取り付かれたんじゃないか考えます。オリジナルは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
感想は…、時代設定に無理があったかなと思った。
元々は1950年代のフランスで公開された作品だからね。
阿部寛扮する犯人が、一旦は車に乗ったものの犯行の証拠を隠すために再びビルに戻る場面があ…
(C)2010「死刑台のエレベーター」製作委員会