2009.3.19 試写会にて鑑賞
オッス!オラ悟空!
ハイスクールに通ういじめられっ子だ!
この物語は思春期のもやもやとツッコミ要素、ちょっとの氣の力でできてっぞ!!
…みたいな、原作とは掛け離れた
かなり無茶苦茶な実写。
日本語吹き替えで見て、上映始まるまであの悟空ボイスなんじゃないかとドキドキしてた。
当時行った試写会は武道館だったかな?大きいところで見たのでその体感補正と、監督自体は自分の好きなファイナル・デスティネーションの監督だったこと、
ダメ実写の例というかB級としてツッコミながらアレはないよね〜!って話のネタにするならありかなと思ったのだが、
ドラゴンボール好きの友人にレンタルになったら試しに見てみたら?(映画の話がしたい)と勧めたら、
アレはお金を払って見るモノじゃないし、ひとに薦めるモノじゃない…と、見たことないレベルでガチガチにキレられたのを覚えてる。
ジャンプ世代やアニメリアルタイム世代で原作がとても好きな人にはそのくらいイヤなレベルなんだろうな。
(自分は原作は読んでるけどそこまでハマってないので、ウワーくらいだった)
強いて言うなら、
ホイポイカプセルの出来は良かったと思う。