パッケージの裏のキャスト欄に「ギャンブルじじい」という役名、、、なんだろう?出てきた時分かるかなあ?どきどき→鑑賞→このおじいちゃんじゃん!とすぐにわかって笑っちゃった。
悪人は自分の罪を薄めるために、俺もお前も似てるよなっていうのが得意。でも、たとえ金目当てだったとしても、やっていいことと悪いことの線引きをしてくれるから西部劇の主人公ってすごく好き。マヌエルは皆殺し、ジャンゴは殺しはノーだって言うところとか。一緒にすんなよってところからの反撃が勧善懲悪で爽やか。
左にそれるよって言ったのに、父親の銃を使ってしまうマヌエル。
ミジャヌーちゃんは、続荒野の用心棒の酒場の女性だったんだね。帽子を選んでくれるガンマンとか新鮮でしたが、お金持っているのに帽子の相場も分からなそうなところが純粋で微笑ましいね、、、
でも約束は守らないよね。ガンマンと約束するのがそもそも無理な話なんだね。サンフランシスコ行きの駅馬車の場面は、やりきれない。
マヌエルさんのホルスターの位置変わってる。左利きなんだね。
追記 2022.4.8
クラウディオ・カマソさん、超絶イケメンジャン・マリア・ボロンテさんの弟だったんだ、、、