「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン2004年監督作品。ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、ケイト・ブランシェット主演映画。大好きなウィレム・デフォーも出てます❤️
お魚がカ…
ムーンライズ・キングダム以降での悲しみの表現とは違って、もっと悲しみが真正面から来てます。アンソニーのハッピーモーテルからある。自分的にはしんどい。若いから共感に時間かかるからね。でもウェスは基本的…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ウェス作品って一つひとつのシーンが視覚的に気持ちいいものばかりで食い入るように見ちゃう、言動とかシュールで意味不明なものが多くて夢心地カオスって感じ
ビルマーレイの哀愁と、青っぽい画に広がる切なさ…
ちょっと行き詰まった時に観ると丁度良い。
人生は大冒険で素晴らしい、けど良いことばかりでもない、けど、やっぱり捨てたんじゃない。
普遍的なテーマだけど、ウェス・アンダーソンの映画だと説教臭くなくて…
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