カジュアリティーズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『カジュアリティーズ』に投稿された感想・評価

寺町のヤマモトの店員さんにマイケルJフォックスが出てるベトナム戦争映画があると教えてもらったのがきっかけ。
プラトーンにも増してドストレートに生々しいシーンが多く、終始しんどい思いだったのを覚えてい…

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Taul

Taulの感想・評価

3.0
当時の名匠は必ずベトナム戦争ものを撮った。デパルマは意外とシリアスでハード。
david

davidの感想・評価

4.4

ベトナム最前線について、ニューヨークタイムズ某ジャーナル関連に目を通しているとベトナム戦争の進行と、米軍の戦力がそがれていく時系列の変化を見ていけば納得しやすい。

ただこの映画は 現地人を連行した…

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ベトナム戦争中の少女強姦事件を一人の兵士の回想形式で描いたもの。

マイケル・J・フォックス主演で共演にジョン・C・ライリー、ジョン・レグイザモ、ショーン・ペンなど豪華。

ショーン・ペンがすでに演…

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WAKAMIYA

WAKAMIYAの感想・評価

3.9
通じ合えたらいいのに

思慮に欠け人倫にもとる行為

軍曹が笑い飯哲夫

真面目に戦争を題材にしてる時点で、穏やかには受け止められない。自分より相手が劣勢だと、どいつもこいつも頭おかしくなる。

自分が勝者(でもないけど)だからって、やっていい事と悪い事くらい区別持て f…

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デパルマが戦争映画を撮り上げるのだから、普通と視点が違うのは当然。
戦う相手ではなく、米兵の戦争における狂気と理性の狭間を分かりやすいくらいに描いていく。

この分かりやすいというのはキャスティング…

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かなりの胸糞。
ただ、主人公のエリクソンの真っ直ぐさに救われる。

『カジュアリティーズ』(原題:Casualties of War)は、1966年にベトナム戦争中に起こった米兵による戦争犯罪事件を映画化した1989年のアメリカ作品。映画化は二回目で、最初の西ドイツ…

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万人受けする内容じゃない。
他のレビューの通り胸糞映画。
胸糞と思わせる、脚本・映像・演技を構成したデパルマ監督の手腕が凄いし、こんな内容の映画も撮れることに驚きを感じた。

トイレのシーンは、唯一…

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