戦争と暴力は狂気と憎しみを生み、
最後には悲しみしか残らない。
だから、絶対にあってはならない。
そして、こういった事実を私たちは絶対に忘れてはならない。
もう、言葉がありません。
…
1966年、ベトナム戦争下で起きた192高地虐殺事件を題材にしたちょっと変わった目線から描かれている戦争映画。
マイケルJフォックス主演、脇にはショーンペン、2人ともかっこよかった。
ストーリーは途…
このレビューはネタバレを含みます
ベトナム戦争下、ミザーブ軍曹(ショーン・ペン)率いる小隊が現地の少女(テュイ・テュー・リー)を誘拐し集団でレイプをした。エリクソン上等兵(マイケル・J・フォックス)は彼女のことをかわいそうだと思うが…
>>続きを読む2021.09.09(204)
BS録画・字幕
初
物凄く胸糞悪い実話ベースの物語。ベトナム戦争が舞台。
ショーン・ペンも若いけど、ジョン・レグイザモがあまりにも若過ぎて、登場した時、あれ?レグ…
マイケルとショーンペーン二人の主人公。役柄と同様実際に仲が悪いという触れ込みも話題に。マイケルはBTTFでアイドル的な人気だったがココでガチの演技を見せて再評価された作品。
⭐️30年ぶりくらいの…
兵士たちは思い出す、殺人の記憶を
ベトナム戦争といえば、そもそもは北ベトナムが祖国を取り戻すべく起きた内戦(だったはず)です。
そこに、資本主義国家のアメリカと社会主義国家のロシアが介入し、冷戦下…
ベトナム戦争中、少女を強姦して殺害した実在の事件を元に制作された作品。
主人公のマイケル・J・フォックスを始め、ショーン・ペンら俳優陣の演技が凄すぎる。画面に映るのはショーン・ペンではなく、ミザー…
戦場での人間の恐ろしさ、愚かさ、戦争の悲惨さ。その胸くそ悪さに途中辟易とした気分になったが、最後は何となく救われた。始まりと終わりのシーンがつながった時、少しだけホッとさせられた。戦争映画があまり似…
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